お腹・腹部のベイザー脂肪吸引、ダウンタイム1日目から1か月までまとめ

お腹が出ているとかっこ悪い感じがしてしまいます。だけど、意外とお腹のお肉が取れないと思いませんか。そう思ったら、思い切ってお腹・腹部のベイザー脂肪吸引を受けてみてください。ごっそりと脂肪を取り除けます。

リバウンドもしにくいですから、リバウンドしやすいと思っている人は特におすすめです。多くの人が受けていますし、思い切って脂肪吸引するのも良いかもしれません。

ダウンタイムの経過についてを一覧でまとめた情報が少ないため、こちらのページで解説していきます。

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引、ダウンタイム1日目から1か月までまとめ

手術当日(1日目)の注意点

お腹がポッコリしているのを何としてでもへこませたいと思ったら、お腹・腹部のベイザー脂肪吸引が一番良いかもしれません。根こそぎ脂肪を吸引すると言われていますので、とても人気があります。

他にも脂肪吸引には種類がありますが、一番人気があるのがベイザーでしょう。

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引の手術当日ですが、健康的な状態でないといけません。だから、まずは手術に耐えられる体力があるのかどうかをチェックしていきます。

だから、手術に備えて前日は早く寝たり、暴飲暴食などはやめておいてください。そもそも食事制限がありますから、あまり食べ過ぎるようなことはないでしょう。

普段から夕飯を食べる時間が遅い人は、前日は早めに済ませておいてください。また、お酒やたばこも控えましょう。

よく車の運転をしている人にとっては特に注意してほしいのが、車の運転です。手術では麻酔をしますので、手術当日は車の運転をしなくて済むようにしてください。手術をした後で車を運転するようなことがないようにしましょう。

家族などと一緒に来て、運転してもらうのも良いですし、公共交通機関を使って来る、タクシーを使うなどしてください。

また、お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をするため、手術当日はあまりぴったりとした体を圧迫するような洋服を着ていかないようにしてください。特に、吸引部分であるお腹のあたりが圧迫されない洋服を選びましょう。

また、手術をすることでむくみが生じることもあります。だから、むくんでも大丈夫な靴を選んでおいたほうが良いです。帰りに靴が入りにくい、きついとならないようにしましょう。

いくつも注意点はありますが、最も重要なことは、当日の体調です。やはり、お腹・腹部のベイザー脂肪吸引は、万全の体調でないと無理だと思ってください。

ずっとお腹が細くなると期待して手術当日を迎えたとしても、体調があまり良くない場合は延期しましょう。早く痩せたいと思っている人も、我慢してください。体調がただでさえあまり良くないのに、より一層体を壊してしまう恐れがあります。

万全の体調でお腹・腹部のベイザー脂肪吸引に臨んだとしても、手術直後は何らかの体調の変化を感じるはずです。体に負担がかかることをしていますから、健康な人でもそれなりに体調の変化があるので、無理はしないでください。

手術後はリカバリー室でしばらく休んでそれから帰宅します。体調をしっかり整えて、手術できるようにしてください。

術後2日目3日目の経過やアフターケアの注意点

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引を行った2日後、3日後はまだまだダウンタイムの途中です。手術したお腹を圧迫し続けたほうが良いでしょう。圧迫しておけば腫れにくいですし、腫れたとしても早く腫れが引いてくれるからです。

手術が終わったときから圧迫し、その後はしばらく圧迫し続けてください。そのほうが、腫れが早く引きますし、ダウンタイムを短くすることができます。

圧迫しているため、本当にお腹周りが細くなったのかどうかわかりにくいかもしれません。

しかし、人によっては圧迫をし続けていても、お腹周りが手術前よりも細くなっているわかることもあります。効果が多少でもわかるかもしれませんが、圧迫はし続けておいてください。

お腹が圧迫されていますから、体を動かすときに支障が出るでしょう。それでも、圧迫し続けてください。ダウンタイムを短くするためにも、大変かもしれませんが、お腹の圧迫はなるべく外さないようにしましょう。

また、むくみがお腹よりも下の方へと広がってしまうために、トイレがしにくいこともあります。大変ですが、なるべく圧迫は外さないほうが良いでしょう。

手術をしたことによる痛みもあるはずです。痛みがある時は、我慢することなく痛み止めの薬を飲んでください。

もちろん、痛み止めの用法、用量は守りましょう。痛み止めを飲んだはずなのに、あまり痛みが取れていないと思うかもしれません。

ただ、痛み止めを飲めば、かなり痛みが緩和されるはずです。完全に痛みがなくなるとまではいかなくても、我慢できるくらいの痛みで済むでしょう。だから、完全に痛みを取ろうと思って、痛み止めを多めに飲んだりしないようにしてください。

まだまだ術後2日目、3日目は痛みもありますし、圧迫しているために動きにくいのですが、なるべく体を動かしましょう。じっとしていたいかもしれませんが、あまり良いことではありません。できる範囲で良いですから、体を動かすようにしましょう。

痛みが強くなってきたら、痛み止めを飲んで抑えてください。術後2日目、3日目はこれがポイントです。

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をしていますので、お腹を圧迫するために食欲があまり出ないでしょう。

これも仕方がありません。あまり無理をしてたくさん食べる必要もないでしょう。まだまだ大変な状態です。効果もまだあまりわからない場合はよりつらく感じるかもしれませんが、痛み止めを使ってあまり痛みを感じないようにしたほうが良いです。

術後1週間2週間の経過やアフターケアの注意点

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をしてから1週間以上が経つと、お腹のあたりに青あざが出てくるでしょう。

また、腫れるはずです。腫れるとはいえ、均等に腫れるわけではなく、でこぼこに腫れてしまうので、見た目があまり良くなくなります。もちろん、ずっとこの状態が続くわけではありません。青あざは次第に薄くなっていきます。

術後2週間も経つとかなり青あざが薄くなっているのではないでしょうか。

また、術後1週間くらいでは、まだまだ痛みが残っていてもおかしくはありません。ずっと痛み止めを飲んでいると、こんなに飲み続けて良いのかと不安になることもあるかもしれません。しかし、痛みは我慢しないでください。

痛いと思ったら、用法、用量を守って痛み止めを飲んでください。術後2週間も経てばあまり痛みが出なくなっていきますので、このころには痛み止めを飲まなくても良くなっているでしょう。

ただし、お腹のでこぼこに関しては、術後2週間がたつころにはより一層際立ってきてしまいます。

失敗したのではないかと不安に思うかもしれません。クリニックでは、お腹のでこぼこが出ないようにするために、マッサージを教えてくれます。

そのマッサージをしてみてください。このマッサージは、クリニックからやったほうが良いと言われた時期から始めて、その後はしばらく続けましょう。

そうすると、お腹があまりでこぼこにならなくて済みます。マッサージをやらないとでこぼこが目立つでしょう。お腹がでこぼこしていると自然な感じがしません。

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をしてからだいぶ時間が経っているとは言え、まだまだお腹の腫れが完全に引いたとは言えない時期です。だから、圧迫はまだ続けておいてください。

体を動かしにくいので、外したくなるかもしれませんが、圧迫を続けたほうがダウンタイムを短くできるので、なるべく圧迫し続けてください。動くと圧迫がずれますが、ずれたらこまめに治して、24時間体制で圧迫しましょう。

腫れが引いてくると、お腹が細くなったことがわかってきます。術後2週間も経つとお腹が細くなったと実感できるようになっているかもしれません。

お腹のでこぼこには気を付けなくてはなりませんが、痛みもだんだんと取れてきていますし、かなり日常生活を普通に過ごせるようになるでしょう。

痛みももう少しで全く出なくなるでしょうから、もう少しの辛抱です。ここが踏ん張りどころだと思って過ごしましょう。

術後1か月~半年の経過やアフターケアの注意点

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をしてから1か月以上が経つと、明らかにお腹が細くなってきたことがわかるでしょう。このころには、青あざも消えているはずです。また、お腹のでこぼこもかなり目立たなくなっているはずです。

マッサージをしている人ならば、でこぼこがなくなっているかもしれません。意外とお腹のでこぼこは苦戦することもあるかもしれませんが、ずっとお腹がでこぼこしているわけではありません。

マッサージをしたり、圧迫し続けてお腹のでこぼこを取りましょう。

術後1か月くらいになるとお腹のあたりにツッパリ感が出てきます。

しかし、これはそれほど長くは続きません。徐々にツッパリ感が改善されていきますので、特別に何かしなくてはいけないということはないでしょう。

そのままにしておいても、意外と早くツッパリ感がなくなっていきます。

ダウンタイムを短くするためにも、まだまだ圧迫は続けてください。もう痛みもなくなっているでしょうし、動き回ることもあるでしょう。しかし、まだ、完全に腫れが引いていない時は、圧迫を続けたほうが良いです。

術後1か月はかなり時間が経ったように感じるかもしれませんが、まだまだダウンタイム中です。

少なくとも2~3ヵ月くらいはダウンタイムが必要だと考えたほうが良いです。なので、3か月くらいは圧迫し続けたほうが良いでしょう。

定期健診がありますので、この時に医師がお腹周りを見て、もう圧迫が必要ないと判断するまでは圧迫し続けましょう。個人差がありますので、2,3ヵ月で外しても良い人もいますし、半年は圧迫し続けたほうが良い人もいます。

医師の判断に左右されるので、自分の判断で圧迫をやめないでください。

さすがに、半年も経過すると、もうお腹が細くなったことがわかるでしょう。

完全に腫れが引いているはずです。お腹・腹部のベイザー脂肪吸引は、体への負担が少ない方ではありますが、それでも長期間の圧迫が必要です。簡単に腫れが引くわけでもありません。
しっかり圧迫し続けた人のほうが、ダウンタイムは短くなります。

だから、腫れも引くのが早いので、より早く効果がわかります。ベイザーを選んでいますから、すっかりお腹周りが細くなっているでしょう。

ダウンタイム中は、大変なので後悔することもあったかもしれませんが、術後半年がたち、お腹が細くなっているのを見ると、やってよかったと思うでしょう。術後のほうが大変かもしれませんが、乗り越えると達成感があるでしょう。

お腹・腹部のベイザー脂肪吸引のダウンタイムの体験談・口コミから考察できたこと

ベイザーを受ける人はとても多いので、体験談を残している人もかなりいます。

一体、どのようなダウンタイムを過ごしたのかを知るためにも、とても参考になります。くじけそうになった時は、特に励みになるので体験談を見ておきましょう。

しばらく職場を休むことにした女性の体験談です。手術当日は、必要なものを持参してクリニックへ行きました。

ただ、手術中のことは全くわからず、気が付いた時にはリカバリー室にいました。さすがにタクシーで帰宅しましたが、まだそれほど痛みが強くは出ていません。

包帯を巻いていましたが、手術翌日にクリニックに行くと包帯を取られて、ウエストニッパーなどを身に付けました。圧迫する前に自分のおなかを見たときに、陰部が腫れていたりお腹がでこぼこしていて不安になりました。

術後2日というのに意外と痛みが出なかったので痛み止めを飲まなくて済みました。

ただ、圧迫しているので動くのが大変です。圧迫しているために動きにくいですし、違和感があるのでそれが一番大変です。

術後1週間すると抜糸も済み、いよいよマッサージが始まります。

マッサージをするとお腹のでこぼこに良いというので頑張ってマッサージをしました。

すぐに効果が出ませんでしたが、続ければ早くお腹のでこぼこが治るというので、コツコツと続けていきます。

術後1か月がたち、意外と浮腫みが引くのが早かったようです。

傷口も綺麗になっていましたし、細くなっていることも実感できました。マッサージのおかげか硬縮もかなり良くなっていました。

このように、早く効果を実感できる人もたくさんいます。

効果は、人によってかなり違いがありますので、順調な人であれば、この人のように術後1か月でかなり細くなっていることがわかりますし、浮腫みやでこぼこなどもあまり気にならなくなるかもしれません。

中には、もっと時間が経ってからむくみが取れることもあります。

むしろ、浮腫みとの戦いはもう少し長引くことが普通だと思ったほうが良いかもしれません。その人の体質もありますし、医師の腕も左右されますので、必ずしも早く細さが実感できるとは限りません。

だから、お腹・腹部のベイザー脂肪吸引をする場合は、余裕を持った計画を立てておいたほうが良いでしょう。

手術をしたら、しばらく休めるように計画をしておいたほうが良いです。決して楽だと思わないでください。

あまり痛みが出ない人もいますが、痛みが強く出ることもありますし、動き回りにくいからです。

記事のまとめ・お腹の痩身整形が上手なクリニック・医師とは?

すべてが順調に過ぎていく人の口コミを見てしまうと、そんなに大変ではないような気がするかもしれません。しかし、お腹を圧迫し続ける必要がありますから、大変です。

お腹に力を入れる機会は意外と多いですし、日常生活に何らかの支障が出るでしょう。

医師のアドバイスをしっかりと受け止めて、術後のマッサージを欠かさないで過ごすことで、ダウンタイムは短くなります。

できることなら、お腹の痩身整形が上手なクリニック、医師を選びたいと思いませんか。

やはり、症例数が多いクリニック、医師は安心できます。ベテランの医師のほうが数を多くこなしているでしょうから、腕がかなりいいでしょう。

上手な医師が手術を行うと、ダウンタイムが短くなるかもしれません。

もちろん、個人差がありますが、痛くなりにくいでしょうし、腫れにくい、むくみにくいなどメリットがたくさんあります。それだけ腕が良いからです。腕が良ければ、うまく脂肪を吸引できます。

ベイザーの場合はたっぷり脂肪だけを吸引できます。余分な血液などを極力吸引しなくて済む方法なので、体への負担が少ないのに、効果が高いと評判です。医師の腕が良いと、お腹にある脂肪を綺麗に吸引してもらえます。

どうしても、術後はお腹がでこぼこするので、自分でマッサージしなくてはなりませんが、あまりひどくはならないでしょう。

傷口も早く綺麗になるなど、医師の腕にかなり左右されます。

また、カウンセリングに行ったときに、雰囲気が良いクリニックのほうが良いです。

高圧的な印象があるようなクリニックなら受けないほうが良いでしょう。また、脂肪吸引についての説明があまりないのも良くありません。

親切丁寧に説明してくれるクリニックなら、それだけ患者のことを考えてくれているでしょうし、不安を取り除こうとしているので手術も成功する可能性が高いでしょう。

そして、万が一のために術後の保障体制も聞いておいたほうが良いでしょう。

何かあっても、適切に早く対処してもらえば問題が長期化しなくて済みます。

ベイザー脂肪吸引の解説書の整形相談

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