顔・頬のベイザー脂肪吸引、効果まとめ【ダイエットとの比較】

小顔に憧れていませんか。顔を小さくしたいと思って顔・頬のベイザー脂肪吸引を行う人も少なくありません。芸能人などを見ていると、小顔の人はスタイルがとても良いです。

しかし、自分は小顔ではないから全然スタイルが良く見えないということで、顔・頬のベイザー脂肪吸引を選ぶ人はとても多く、実際に手術をして理想的な小顔を手に入れた人はたくさんいます。

この記事では、頬の脂肪吸引の効果について触れていきたいと思います。

小顔・痩身効果

そもそも顔が大きく見えるとどのような体形に見えるでしょうか。それほど太っているわけではなくても、顔にお肉がたっぷりついていると、体にもお肉がたっぷりついているような感じに見えてしまいます。

人によっては、顔にばかりお肉がついてしまうために、体はそれほど太っていないけれど、太っているように見られることもあるでしょう。

では、顔が小さい人を見ると、スタイルが良いと思いませんか。小顔というだけで、痩せている印象があるでしょう。
しかも、小顔になることで６頭身に見えていたけれど７頭身に見えることもあるはずです。

顔がすっきりとしていると顎と首のラインもはっきりとしますから、よりスタイルが良く見えるというわけです。

また、写真撮影の時に自分の顔が大きいと周りと比べてしまうために、よりスタイルが悪い印象になってしまうでしょう。なるべく顔を小さく見せようとして、写真を撮る人も多いです。

女子高生のプリクラを見ても、小顔に見せるためのポーズをしていることが多いので、幅広い年齢層の人が小顔に憧れていることがわかります。

顔は、体の中でもそれほど大きなパーツではありませんが、見た目の印象を大きく左右する場所なので、顔の大きさを気にしている人はたくさんいます。女性だけではなく、男性も顔を小さくしたいと思っている人は少なくありません。

顔・頬のベイザー脂肪吸引には、小顔効果もありますが、スタイルアップ効果も十分にあるので、思い切って手術を決断する人も少なくないのでしょう。見た目が良くなると、周りからの印象も変わりますし、周りの接し方がかなり違ってきます。

スタイルが良い人は、褒められることも多いですが、顔が大きい人の場合は全く逆です。

だから、顔の大きさのことで真剣に悩んでしまう人もいます。

コンプレックスとなっている人にとって、顔・頬のベイザー脂肪吸引は夢のような方法なのかもしれません。確実に、自分の顔を小さくできる方法です。しかも、劇的に小顔になれるので小顔・痩身効果が期待できます。

ダイエットと比較したときの効果・メリット

顔を小さくしようと思って、エクササイズにはげんでいませんか。エクササイズと言っても、体のエクササイズではなく、顔だけのエクササイズです。

普段、あまり使われていない筋肉を使って顔を小さくしていくのですが、人前では少し恥ずかしい顔になってしまいます。だから、一人の時間を使って思いっきり口を大きく開けて見たりするでしょう。

美顔ローラーを使ってリフトアップ効果を狙ったり、小顔になろうとする人も多いです。

テレビを見ながら手軽にできるので、多くの人が使っています。美容にも良いので毎日のように美顔ローラーを使っているのでしょう。

これらの方法は、確かに続けていけば小顔になれるかもしれません。

しかし、時間がかかりますし、必ずしも成功するとは限りません。一生懸命に小顔になるために顔のエクササイズをしてみたり、美顔ローラーを使ったりしていても、思うような小顔効果とまではいかないかもしれません。

多少のリフトアップができたとしても、明らかに小顔になったと思われるほど顔が小さくならないことが多いです。

しかし、顔・頬のベイザー脂肪吸引であればダウンタイムはあるものの早く小顔になることができます。しかも、顔にある余分な脂肪を取り除いていますから、確実に小顔になれます。時間をかけてダイエットしても小顔になれるわけではないのですが、脂肪を吸引しているので確実です。

食事制限などのダイエットをしても、顔が小さくなるとは限らないことを考えても、顔・頬のベイザー脂肪吸引は夢を叶えてくれると言っても良いでしょう。

自分で頑張って努力して食事制限や運動をしたからと言って、必ずしも理想の体形になれるわけではありません。体重を落とすことができても、どこにある脂肪が燃焼されるのかは自分でもよくわからないでしょう。

脂肪吸引は、美容クリニックへ行って、事前にカウンセリングを行います。そこで、どんな顔になりたいのかを伝えましょう。

小顔になりたいと思っていることをしっかりと伝えれば、医師がその希望を叶えるためにはどれくらいの量の脂肪を吸引すれば良いのか、どのように脂肪を吸引すべきかを判断してくれます。

その説明も手術前にされます。だから、自分が理想としている顔に一番近付ける方法と言っても良いのかもしれません。

普通のダイエットで何度も失敗している人もいるでしょう。そういう人こそ、小顔になりたいと思ったら顔・頬のベイザー脂肪吸引が良いかもしれません。

リバウンドの可能性もある

優れた方法とは言え、メリットだけとは言い切れません。自分の顔にある脂肪を減らしているので、リバウンドはしにくいはずです。脂肪吸引の中でもベイザーは、根こそぎ脂肪を吸引すると言われています。

それだけ、たくさんの脂肪を吸引できる方法ですから、手術することで劇的に顔を小さくすることができます。

理想的な小顔になってうれしくなってしまうでしょうけれども、ここで油断してはいけません。自分の顔についている脂肪をたくさん取ったからと言って、そのまま脂肪が少ない状態をキープできるかどうかは自分次第です。

普通のダイエットと同じように、たとえ痩せても、その後の生活次第でリバウンドしてしまうかもしれません。

ダイエットとリバウンドを繰り返している人を見ると、一生懸命ダイエットに取り組むのに、ダイエットが終わるとたくさん食べたり飲んだりし、あまり運動をすることがないと思いませんか。これでは、リバウンドしても仕方がないと思うでしょう。

顔・頬のベイザー脂肪吸引の後も、まったく同じことが当てはまります。せっかく小顔になっても、その後、小顔をキープしようとしなければ、また顔に脂肪がついてしまうので小顔が一時的で終わってしまうかもしれません。

脂肪吸引は、自分の体内にある脂肪細胞をカニューレという管を使って吸引する方法です。通常のダイエットは大きくなった脂肪細胞を小さくします。

この違いがありますが、脂肪細胞の数が少なくなっても、それぞれの脂肪細胞が大きくなれば見かけ上は元に戻ります。もっと大きくなることがないとは言い切れません。

普通のダイエットとは違ってリバウンドはしないと思うのは、脂肪細胞の数が少なくなるからでしょう。脂肪細胞が脂肪吸引前よりも大きくなる可能性もあります。

だから、顔・頬のベイザー脂肪吸引が終わった後、腫れが引いて小顔になってからが勝負だと思ったほうが良いかもしれません。

ずっと小顔のままでいたいと思いませんか。リバウンドしたくないと思ったら、脂肪吸引した後は、脂肪吸引する前とは違った生活スタイルに変えていきましょう。

よく食べて、よく飲むのではなく、バランスの良い適度な食事を心がけて、顔に脂肪がつかないように、小顔エクササイズをやってみたり、美顔ローラーを使うのも良いでしょう。

ダイエットまで行かなくても、ダイエットに近いことを心がけていれば、あまりリバウンドしなくて済むはずです。意識を変えて小顔をキープしましょう。

皮下脂肪は何cc位取れる？（吸引量）

顔の脂肪は他のパーツと比べてもそれほど多いわけではありません。太ももやお腹などと比べれば、少量しか脂肪吸引できません。太ももの場合は、皮下脂肪を5000ｃｃ以上吸引することもできます。

たっぷり脂肪を取り除こうと思えばできてしまいます。

ベイザーは、脂肪をよりたくさん吸引できることもあって人気があります。そんなベイザーを使って小顔にしたいと思ったら、一体、皮下脂肪をどれくらい取るのでしょうか。もちろん、個人差はあります。

人それぞれ顔の大きさが違えば、脂肪の量も違うので人によって適切な量は変わります。

では、顔・頬のベイザー脂肪吸引の場合はどれくらいの量の脂肪が取れるかと言えば、数百ｃｃ程度です。

たっぷり顔に脂肪がついているように感じるかもしれませんが、顔は少し脂肪が少なくなっただけでもガラッと印象が変わります。

それに、太ももやお腹のように大きなパーツではありませんから、これくらいの量が限度だと思ってください。

最も印象が変わりやすいと言っても良い顔ですから、皮下脂肪を吸引する場合は特に注意しなくてはなりません。少しずつ皮下脂肪を取って理想の顔へ変えていきます。

一度にたくさんの量を取ってしまうと、あまりにも顔の印象が変わり過ぎてしまうかもしれません。

とにかく小顔になりたいので、なるべくたくさんの脂肪を取って欲しいと思う人もいるでしょう。しかし、１日に顔の皮下脂肪を取る場合は数百ｃｃまでです。様子を見て、もう少し皮下脂肪を取り除くかどうかを決めるようにしましょう。

太ももやお腹と比べてかなり少ない量にはなりますが、十分小顔効果は期待できます。フェイスラインがシャープになっただけでも随分と顔が小さくなったとは思いませんか。

フェイスラインが変わるだけでも顔の印象が変わるくらいですから、それほどたくさんの皮下脂肪を取り除かなくても十分小顔にはなれます。

エラが張っている人が、エラを隠しただけでも顔の大きさが違って見えます。それくらい、顔の起き差は微妙なことです。顔の脂肪吸引を考えている人は、術後の自分の顔のことをじっくりと考えたほうが良いかもしれません。

特に、太っているからたくさん脂肪を取って欲しいと思っている人はそうでしょう。人によっては、数百ｃｃも取らないで、数十ｃｃだけ吸引して終わることももちろんあります。適切な量の皮下脂肪をクリニックでは取ってもらえますので、医師の判断に従いましょう。

顔・頬のベイザー脂肪吸引のリスクに関する体験談・口コミ

実際に顔・頬のベイザー脂肪吸引をした人は、どのような術後を送ったのでしょうか。また、手術当日はどのように過ごしたのかが気になりませんか。顔・頬のベイザー脂肪吸引の脂肪吸引した人の体験談を見てみましょう。

このように、順調に行く人もいますが、もう少し腫れが引くまでに時間がかかる人もいます。この人は、脂肪を吸引した量もそれほど多くはなかったようで数十ｃｃ程度でした。

ただし、脂肪だけではなく麻酔や血液も含まれているので、脂肪自体はもっと少ない量を吸引したことにはなります。必ずしもここまで順調に術後が経過するとは限りませんが、うまく行けば早く効果がわかります。

記事のまとめ・顔・頬の痩身整形が上手なクリニック・医師とは？

顔を小さくしたいと思って、顔・頬のベイザー脂肪吸引を受ける人は多いので、手術を受けられるクリニックも増えています。美容外科の数が明らかに増えたと感じている人もいるはずです。

美容医療はとても人気が高いので、ターミナル駅を中心に、美容外科、美容クリニックの看板を目にすることが多くなりました。

自分が通いやすい場所にも美容クリニックがあるからと言って、安易に顔・頬のベイザー脂肪吸引を受けるのはやめたほうが良いでしょう。

何度も通い続けなくてはなりませんし、日帰り手術なので近所のほうが術後に帰ることを考えても便利です。
しかし、美容医療は見た目が肝心な治療です。

自分がなりたいと思った顔や体になるために治療してもらいます。中でも、顔・頬のベイザー脂肪吸引は顔を変える手術なので、クリニック、医師選びは慎重に行わないといけません。どんな医師でも同じ結果が出るわけではないからです。

医師によっては理想的な小顔にしてもらえますし、もしかしたら失敗してしまうかもしれません。

小顔にするためになるべくたくさん脂肪吸引してしまうと、かえって顔にたるみが生じることもあります。痛みやむくみなどで大変つらい思いをするかもしれません。医師によって効果にも差が出ますし、ダウンタイムにも影響が出ます。

痩身整形に定評があるクリニックであったり、症例数がとても多い医師を選びましょう。痩身整形に力を入れているクリニックであれば、最新機器を導入しています。

より患者への負担を小さくするために最新医療にとても敏感になっているからです。
そして、経験の差が効果の差にもなるので、症例数が多い医師かどうかは調べておいたほうが良いです。

以上のポイントを押さえておくと、ダウンタイムも意外と楽に過ごせるでしょうし、小顔効果にも満足できるはずです。

とても人気があるからこそ、実際に手術を受ける時は慎重になってください。また、どんな顔になりたいのかをじっくりと考えてみましょう。

どれくらい小さい顔にするのか、どこの脂肪を特に取って欲しいのかなども考えたほうが良いでしょう。頬の脂肪が気になる人もいれば、エラが大きいことが気になっている人もいます。

ダイエットではなかなか実現できない小顔ですが、顔・頬のベイザー脂肪吸引で実現しませんか。しっかりとクリニック、医師選びができれば結果に満足できます。決して楽な方法とは言えませんが、憧れの小顔を確実に手に入れられます。