顔・頬のベイザー脂肪吸引のダウンタイム当日~1か月まで全て網羅!

顔・頬のベイザー脂肪吸引のダウンタイム当日~1か月まで全て網羅し、解説しております。

グチア的な体験談から考察したこともまとめておりますので、ご一読ください。

顔・頬のベイザー脂肪吸引のダウンタイム当日~1か月まで全て網羅!

手術当日(1日目)の注意点

顔・頬のベイザー脂肪吸引が気になりませんか。顔に脂肪がついてしまうと、なかなか取れませんので、いっそのこと、脂肪吸引してしまいましょう。顔や頬の脂肪吸引をするとは言え、傷口などが気になるようなことはないので、女性でも安心して受けることができます。

手術を経験したことがない人も、何らかの手術を経験したことがある人も、顔・頬のベイザー脂肪吸引の手術当日に注意しておきたいことを頭に入れておきましょう。

手術をすると、ある程度は顔が腫れてしまうので、腫れを隠すために帽子やマスクを持って行ってください。入院することはなく、日帰り手術できますから、顔が腫れた状態で家に帰らなくてはなりません。

マスクをすれば、かなり腫れが目立たなくなるので、特にマスクは忘れないようにしてください。帽子があったほうがより腫れを隠すことができます。まれですが、青あざができることがあるので、やはり帽子とマスクで隠れるようにしておきましょう。

痛みが出るので、鎮痛剤を処方してもらえます。鎮痛剤を飲めば、かなり痛みが抑えられるので、我慢できない痛みに襲われることはないでしょう。もちろん、個人差はあります。どうしても痛みが強い場合は、遠慮せずにクリニックに連絡してください。

また、顔が腫れてしまうので、日常生活に多少は支障があります。歯磨きや食事がしにくくなるでしょう。おしゃべりは痛みが薬で抑えられているのでそれほど支障が出ないはずです。

手術当日ですから、いろいろな注意点があります。痛みや腫れが出てしまうので、大変そうに見えますが、日帰り手術ですので、普通に歩いて帰ることができます。タクシーではなく、電車やバスで帰る人も多いです。

さすがに、手術直後は麻酔の影響もあってか、歩くときにふらついてしまいます。ただ、帰るころにはかなり落ち着いているので、問題ありません。

外出するときは、必ずメイクをしている人が多いですが、顔・頬のベイザー脂肪吸引をした当日は、メイクはしないでください。しばらくメイクはお休みです。腫れを隠すためにメイクをしたくなりますが、マスクで隠すだけで我慢してください。女性にとっては、いろいろな制限があるため、少しつらく感じることもあるかもしれません。

ダウンタイムが過ぎれば、普通に生活できるようになります。翌日からはより腫れるので、包帯やバンテージで圧迫して、なるべく腫れが出ないようにしておいてください。しっかり圧迫しないと腫れがひどくなります。

術後2日目3日目の経過やアフターケアの注意点

顔・頬のベイザー脂肪吸引をした次の日が最も顔が腫れてしまいます。少なくとも手術した翌日は、どこへも出かけなくて良いようにしておいたほうが良いです。術後2、3日目になると腫れは多少落ち着きます。

また、包帯やバンテージは外してかまいません。ただし、なるべく圧迫しておいたほうが腫れが引くのが早くなるので、ダウンタイムを短くすることができます。外出時以外はなるべく圧迫して腫れを抑えておきましょう。

普通の食事をして、しっかりと体を休ませておいてください。ただし、飲酒はおすすめしません。どうしてもお酒が飲みたい場合は、控えめにしましょう。お酒をたくさん飲んでしまうと顔がむくんでしまう恐れもありますので、お酒が好きな人にはつらいかもしれませんが、頑張って控えてください。

顔・頬のベイザー脂肪吸引の後、ようやくメイクができるようになります。ただし、顔にテープが貼ってありますが、これはそのままにしておいてください。しばらくテープは外さないでおきましょう。

メイクだけではなく、洗顔も洗髪もできるようになります。やはり、テープは外さないでください。ただし、テープが外れてしまった場合は、そのままにしておいてかまいません。

テープは貼っておいたほうが良いだけで、絶対に外してはいけないということではないからです。

顔・頬のベイザー脂肪吸引から2,3日たつと、痛みもかなり引いてきます。

完全に痛みが引いているわけではありません。強くかみしめたりすると、痛みが出る程度です。

だから、あまり強くかみしめたりはしないほうが良いです。食事は普通にできますが、硬いものを食べると痛みを感じることもあるかもしれません。無理をしないようにしましょう。

術後1日目と比べれば顔の腫れが引いたとは言え、かなり腫れている状態ですので、メイクでごまかすのも良いですが、マスクで隠したほうが良いかもしれません。痛みもまだ残っている状態なので、あまり無理はしないほうが良いです。

なるべくダウンタイム中は体に無理をさせないで、できるだけ休ませるようにしたほうが良いでしょう。

顔・頬のベイザー脂肪吸引によって、顔の脂肪がたっぷり取れますが、ダウンタイムの間は腫れていますので、結果がなかなかわかりません。まだ、このころは元の顔よりも腫れていることで大きく見えますが、腫れが引けば小顔になっているはずです。なるべく圧迫し続けて、早く結果がわかるようにしましょう。

術後1週間2週間の経過やアフターケアの注意点

徐々に腫れが引いていきます。顔・頬のベイザー脂肪吸引1週間から2週間が経過すると腫れが引くので元の顔くらいの大きさにはなっているでしょう。

ただし、今度はむくみが気になってきます。周りの人からすれば、顔・頬のベイザー脂肪吸引する前とあまり変わらない顔の大きさになったと思うのですが、自分ではものすごくむくんでいるように感じてしまいます。

痛みに関しては、かなり緩和されてはいますが、強く押せば痛みを感じるので、無理に強く押したりしないようにしましょう。

また、内出血が出る場合もあります。内出血が出るタイミングにも個人差はありますが、術後1週間したときには出ているかもしれません。時間が経てば内出血も消えます。だいたい、内出血は2週間程度で消えるでしょう。

それまでの間は、コンシーラーなどを使って隠してみてください。

最も気を付けて欲しいことは、顔・頬のベイザー脂肪吸引から1週間後くらいになると脂肪吸引した場所が硬くなります。硬縮と呼ばれるものです。術後1週間後には来院していますので、この時にマッサージの方法を教えてもらえます。

マッサージをすれば、硬縮も改善されるでしょう。もちろん、個人差がありますので医師の指示に従ってください。

マッサージは、入浴中や入浴後の体が温まっているときに行うとより効果的です。痛みが少ないので、マッサージしやすいでしょう。

入浴は、術後8日後くらいからできるようになります。術後1週間で抜糸をしますので、そのあとからは入浴できます。

体を動かすことが好きな人にとっては、つらいかもしれません。術後1週間ではまだまだ軽い運動暗いで抑えてください。顔・頬のベイザー脂肪吸引によって、体力が落ちているでしょう。無理のない程度の軽い運動であれば大丈夫です。体を徐々に慣らしていきましょう。

まだまだアフターケアに関する注意点がたくさんあります。術後1週間では、浮腫みが気になりますが、術後2週間ともなると、浮腫みも落ち着いてくるので、違和感がなくなります。

実は、顔・頬のベイザー脂肪吸引をすると、大体術後1週間でむくんできて、術後2週間くらいで落ち着いてきます。

浮腫みを克服するとかなりダウンタイムも終わりに近づいてきています。顔の余分な脂肪を取り除くことは、決して楽なことではありません。

確実に脂肪を減らすことはできますが、意外とこれだけのリスクが考えられます。普通の生活に近付いていますが、もう少し気を付けて生活しましょう。

術後1か月~半年の経過やアフターケアの注意点

徐々に浮腫みもなくなっていき、術後1か月もすると、見た目で明らかに顔がすっきりしたことがわかるようになります。また、傷跡もほとんどわからなくなっているはずです。傷跡が分かったとしても、シミがある程度にしか思わないでしょう。

もちろん、傷跡が目立つといけないので、あごの下など目立たない場所から脂肪を吸引します。

強く押せばまだ痛みがあるでしょうが、術後1か月以上たつと、もうあまり痛みを感じることもありません。

硬縮は、簡単に収まるとは限りません。術後1か月がたっても気になるかもしれませんので、マッサージをしてください。マッサージは続けたほうが良いでしょう。硬さが気になる間は続けてみてください。続けていけば、だんだんと硬くなくなります。根気よく、毎日硬縮した部分をマッサージし続けましょう。そうすれば、早く元通りになります。

実は、硬縮自体は放っておいても治ります。ただ、ツッパリ感がありますので、あまり良いとは思わないでしょう。ツッパリ感があるとずっと気になってしまうでしょうから、マッサージやストレッチなどを行って早めに治したほうが良いです。

クリニックでもなるべくダウンタイムを短くしようと工夫して顔・頬のベイザー脂肪吸引してくれます。術後1か月すると、もうほとんど普通の生活に戻れます。

硬縮が気になったり、完全に腫れが引いて、浮腫みが取れたと言い切るまでには、半年は必要です。余分な脂肪とは言え、吸引して取り除いていますし、そのために傷口もできています。

だから、顔だけではなく、全身にも負担となりました。特に、脂肪吸引した顔はダウンタイムが終わるまではアフターケアが必要です。

手術直後に圧迫していれば、術後1か月も経つと顔がかなりすっきりしているでしょう。圧迫したことで、術後1か月後から半年の状態にも影響が出ます。あまり圧迫したくない人もしっかりと圧迫しておけば、あとが楽になります。

術後1か月から半年で一番気を付けることは、硬縮ではないでしょうか。硬縮さえ解消できれば、ダウンタイムも終わります。半年という長い時間はかかりますが、脂肪が少なくなっていますので、小顔になっているでしょう。

周りの人も明らかに顔が小さくなったと半年も経てば気が付くはずです。本人にとっては、いろいろと気を付けることがたくさんあるので、大変に思うかもしれませんが、気を付けたことは決して無駄にはならないので、アフターケアは怠らないでください。

顔・頬のベイザー脂肪吸引のダウンタイムの体験談・口コミ

どんなに頑張ってダイエットしても、顔のお肉だけは取れなかったという女性が、顔・頬のベイザー脂肪吸引にチャレンジしました。もちろん、手術当日はマスクを持参しています。ちなみに、クリニックに来院する6時間前から食事禁止、3時間前から飲み物も禁止でした。

カウンセリングでじっくりとどこを細くしたいのかを話し合います。

それから、手術が開始されます。手術が終わると、やはり圧迫しなくてはなりません。フェイスバンドを最低でも24時間装着しなくてはなりませんでした。基本的には、術後3日間は圧迫したほうが良いとのことで、なるべく圧迫し続けました。

もちろん、食事やシャワーなどの時は外しました。
痛みは思ったほどなく、筋肉痛のような痛みだけで済んだので、鎮痛剤は飲まなくて済みました。また、内出血も出なかったので、よかったです。

フェイスバンドから解放されたと思いましたが、できるだけフェイスバンドをしたほうが腫れが引くのが早くなると言われたので、家にいる時はなるべくつけるようにしました。ただ、すでにかなり腫れが引いているような感じはしました。

術後1週間が経ち、いよいよ硬縮が始まったようです。

術後1週間の検診の時に抜糸して、マッサージの方法を教わりました。マッサージをすれば硬縮が改善されるだけではなく、顔の表面がでこぼこするのを防ぐこともできるんだそうです。マッサージはすぐに覚えられました。ただ、時間を見つけてはこまめにやったほうが良いと言われました。

毎日続けるだけではなく、テレビを見ている時や、トイレ休憩などちょっとした時間を見つけてはマッサージをしたほうが良いので、忘れないように気を付けるようにしました。

傷跡に貼っているテープは、紫外線から傷口を守る意味合いがあり、紫外線を浴びてしまうと色素沈着するかもしれないので、3ヵ月は貼り続けていました。これも意外と気になるので、自分にとっては大変でした。

半年間は腫れやむくみがあると思われましたが、3ヵ月後にはすっきりとした顔になれました。意外とダウンタイムが短かったような気がします。

この人の場合は、思ったよりも早く腫れもむくみも引いたようです。また、アフターケアをしっかりと真面目に続けていたことも良かったのでしょう。大変そうな感じもしますが、その分、早く効果が出たのではないでしょうか。

幸い、内出血もなかったのでメイクでしっかりと隠す必要もなかったようです。

記事のまとめ・顔・頬の痩身整形が上手なクリニック・医師とは?

顔・頬のベイザー脂肪吸引は、ダウンタイム中は意外と大変なことが多いです。手術ですから、体への負担は少なからずあります。ただ、半年もすれば驚くほど小顔になれるほど、ベイザーはごっそりと脂肪を取り除くことができます。

脂肪吸引の機械の中でも最も効果が高いと言われていますから、たくさん脂肪を取りたいと思っている人は、ベイザーにしましょう。

これだけ負担がかかるとは言え、脂肪吸引の中では負担が少ない方です。脂肪以外はなるべく吸引しないようにできる機械だからです。

やはり、とても優秀な機械であるベイザーでも、上手なクリニックや医師に治療してもらったほうが良いです。

医師の腕の良しあしでダウンタイムが短くなります。腕の良い医師であれば、内出血もほとんどないでしょうし、傷口も早くわかりにくくなります。また、的確なアドバイスをしてもらえますので、アフターケアもしっかりとできるので、よりダウンタイムが短くて済みます。

やはり、症例数が多いクリニック・医師であることは大前提です。

そして、カウンセリングの時に、患者の話に耳を傾けているのか、わかりやすく手術や術後の説明をしているのかもポイントです。良い医師であれば何でも正直に話してくれます。

患者のことを考えて治療をしているので、わからないことがあれば、なんでも聞いてください。要望もそうです。腕が良い医師なら患者の要望をなるべく聞こうとしてくれます。ここで不満や不安がよぎったら、他のクリニックへ行ったほうが良いでしょう。

美容医療は、医師の腕で自分の見た目が決まってしまいます。信頼できる医師を見つけることでその後の自分の見た目が決まると言っても良いでしょう。

より不安に感じてしまうかもしれませんが、良いクリニックに出会えば、医師だけでなく、スタッフもとても良い人ばかりなので、かえって不安がなくなるでしょう。

顔を小さくしたい人は多いのですが、ダイエットしても小顔になるのは難しいです。

どうしても顔を小さくしたいと思ったら、ベイザーで脂肪吸引することも考えてみてください。リスクはどうしてもあります。

ただ、リスクはありますが、乗り越えるとやってよかったと思えるはずです。顔の輪郭まで変わってしまうほど、小顔効果が高いので、全身のバランスを整えるためにも考えてみてください。

多くの人が受けていますし、安全性が高いので、以上のポイントさえ抑えてクリニックに行けば、満足の結果が出るでしょう。

ベイザー脂肪吸引の解説書の整形相談

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