自分の後ろ姿は簡単には見られません。ただ、周りからはよく見られているかもしれません。
今の自分の後ろ姿に自信はありますか。ブラジャーからたっぷりお肉がはみ出しているような状態では、おばさんのような体形ですし、あまりかっこいいとは言えません。
自分の後ろ姿を見た人から、おばさんみたいだと思われるのは悲しいと思いませんか。また、お肉が目立つことで、太って見えてしまいます。
背中のベイザー脂肪吸引なら、背中にある余計な脂肪を吸引してしまうので、お肉が目立っている背中もお肉のないすっきりとした背中に変えることができます。
脂肪吸引というと抵抗感がある人が多いかもしれません。ただ、脂肪吸引は効果が抜群です。自分の体の中にある余計な脂肪を吸い取ってもらえるので、確実にダイエットできます。
鏡を見ても、自分の正面はよく見るでしょう。
しかし、背中は意外と盲点ですから、背中のお肉がいつの間にかたっぷりついているかもしれません。簡単にはお肉が取れない状態ではありませんか。そう思ったら、背中のベイザー脂肪吸引を考えてみると良いかもしれません。
Contents
痩身効果
ベイザーは、根こそぎ脂肪を吸引できると言われています。
ベイザーは、とても人気がある脂肪吸引ですが、背中の脂肪をたっぷり取ってくれるかというと、意外と背中は脂肪が少ない場所です。
だから、それほどたっぷりの脂肪を取る必要はありません。
脂肪の量よりも、どうやって脂肪を取り除くかのほうがポイントです。
医師がどこの脂肪をどれくらいの量取り除くと美しい、バランスの整った背中になるのかを考えてくれます。
だから、脂肪吸引する前に、背中にしるしを付けたりするでしょう。単に、脂肪がなくなれば良いというわけではありません。余分な脂肪はいらないのですが、必要な脂肪もあります。女性らしい滑らかな曲線を描いたボディラインにしましょう。
背中のベイザー脂肪吸引なら、背中をデザインできるので、きれいな背中にしてもらえます。自分で思い描いていることを伝えることも大事です。カウンセリングで希望は正直に伝えましょう。
そして、医師の経験から考えられたデザインで、背中の脂肪をうまく取ってもらってください。
そうすると、後ろ姿に自信が持てるようになります。普段見ないところだからこそ、医師の力を借りたほうが良いのかもしれません。
一度、鏡を使って自分の後ろ姿を見てください。自信が持てないと思ったら、検討すると良いかもしれません。
ダイエットと比較したときの効果・メリット
背中を美しくしようと思って、ダイエットを始める人もいます。
ただ、背中はどうすれば脂肪を落とせるのかわかるでしょうか。
わかっていない人も多いはずです。自分なりにダイエットを考えてやってみても、うまくはいかないでしょう。背中痩せエクササイズを探してやってみても、すぐには効果が出ません。
コツコツと続けていくうちにやっと効果がわかるかもしれない程度ではないでしょうか。
また、食事制限ダイエットをする人もいます。確かに、食事を制限しないでいるとどんどん太るかもしれません。
だから、体のことを考えたらとても良いことかもしれません。しかし、食事制限の場合は、背中を美しくできるかどうかはわかりません。
食事制限していくうちに、背中の脂肪が取れていって、後ろ姿に自信が持てるようにはなるかもしれませんが、そこまでには時間がかかります。また、他の場所ばかり痩せてしまって、背中はあまり変わらないかもしれません。
ダイエットは、必ずしもうまくいくかどうかはわからないのです。対して背中のベイザー脂肪吸引であれば、確実に背中の脂肪を取り除くことができます。
しかも、美しさを考えた上で脂肪を取り除いてもらえるので、確実に背中が痩せます。
ダイエットとは違って、失敗する恐れが少ないことは、とても大きなメリットではないでしょうか。
しかも、最も美しい背中をデザインすることができます。今では、ブラジャーからお肉がはみ出していたとしても、背中のベイザー脂肪吸引すれば、そういうことはなくなりますし、全体的にバランスの整った背中に変わります。
つらい上に、長期間かかるかもしれないダイエットをしても、背中が痩せるとは限らないのに対し、背中のベイザー脂肪吸引であれば短期間で確実に背中痩せできます。費用はかかりますし、失敗しないとは限りません。
しかし、確実に痩せたいと思っているのならば、ダイエットでは厳しいかもしれません。
ダイエットをしたけれど、うまくいかないから背中のベイザー脂肪吸引を決断したという人はとても多いです。
やはり、多くの人がダイエットに励んでいることがわかります。
そして、ダイエットに失敗したために、最後の駆け込み寺のような感じでベイザーを選ぶのでしょう。
特に、ベイザーであれば有名ですし、脂肪をたっぷり取れるので選ぶ人が多いです。何かのイベントがあるのならば、なおさらダイエットでは厳しいので、脂肪吸引したほうが良いかもしれません。
リバウンドの可能性もある
背中のベイザー脂肪吸引は、確実に背中痩せできる大きなメリットがありますが、脂肪吸引したらそれで気が緩むことのないようにしてください。
そもそも、背中の脂肪が多くついている人は、普段から背中に脂肪がたくさんつくような生活をしています。あまり背中を使っていないのではないでしょうか。
猫背であったり、あまり大きく体を動かしたりしていないから背中に脂肪が蓄積されていき、かっこ悪い後ろ姿になったのかもしれません。
だから、背中のベイザー脂肪吸引したからと言って、油断は禁物です。脂肪吸引すれば、もう背中に脂肪がたっぷりつかないかと言えば、決してそういうわけではありません。もしかしたら、脂肪吸引する前の背中に戻ってしまうかもしれません。
脂肪吸引すると、リバウンドしないだろうと思いたくなるかもしれませんが、脂肪吸引してもリバウンドすることはあります。
太っている人は、脂肪細胞の数が多いのではなく、脂肪細胞が大きくなっています。痩せている人はその逆で、脂肪細胞の数が少ないのではなく、脂肪細胞が小さいのです。ダイエットをする場合は、脂肪細胞を小さくします。
しかし、脂肪吸引の場合は違います。脂肪細胞を吸引して、脂肪細胞の数を減らしてしまいます。だから、ダイエットのように失敗する恐れが少なくて済みます。
脂肪細胞の数が減っていますが、それぞれの脂肪細胞は大きくなることもあります。
小さくなることももちろんあります。油断した生活を続けていくと、背中の脂肪細胞が大きくなってしまい、元の状態に戻ったら、脂肪吸引する前よりも太ってしまうこともあるかもしれません。
これは、背中のベイザー脂肪吸引に失敗したのではなく、自分で油断したために太っただけです。
ただし、背中のベイザー脂肪吸引した直後は腫れたり、むくんだりするために、すぐには細くなったと気付かないでしょう。
背中の場合は、ダウンタイムが短いので早めに腫れが引くので、意外と早く効果を実感できるはずです。
背中がすっきりとしたら、もう二度と背中のベイザー脂肪吸引の前の状態に戻らないように、普段から気を付けて生活しましょう。バランスの良い食事を心がけるだけではありません。
姿勢を常に正すように心がけて、背中の筋肉を使うようにしましょう。
筋肉を鍛えると、筋肉が脂肪を燃焼させるので引き締まります。徐々にで構わないので頑張ってみてください。リバウンドしないためにも、普段の生活を変えることが重要です。
皮下脂肪は何cc位取れる?(吸引量)
背中のベイザー脂肪吸引と言えば、根こそぎ脂肪を吸引できると謳っています。それだけ、強力な力で脂肪を吸い取ることができます。
ベイザーの場合は、ベイザー波によって脂肪を溶かしてから、脂肪を吸引するので、たっぷり脂肪を取ることができます。
では、どれくらいの量の脂肪を取り除くことができるのでしょうか。皮下脂肪の90%は取り除くことができます。
もちろん、必ずしもこれだけの量を取り除いてしまうわけではありません。
むしろ、脂肪を取り過ぎると失敗してしまうので、適度な量を取り除くことが一番です。かなり体重があり、背中に脂肪がたっぷりついている人ならば、なるべく多めにとってもらったほうが良いかもしれません。
実は、背中は意外と脂肪がついていると思われがちですが、背中は皮膚が厚いので、脂肪がそれほど多くはありません。だから、あまり脂肪を取り除かなくても良いでしょう。
それに、たっぷり脂肪を取り除かなくても、意外と少量の脂肪を取り除いただけでも十分、背中痩せ効果を実感できます。
背中のベイザー脂肪吸引は、難しい脂肪吸引です。ベイザーはたっぷり脂肪を取り除けるので、医師の技量がポイントです。たくさん脂肪を取り過ぎることなく、バランスよく取らなくてはなりません。
背中の脂肪は、数十ccくらいで済ませてしまうこともありますし、100ccだとか比較的少ない量で終わってしまうでしょう。太っている人ならばもっと多めに脂肪を取るでしょう。
ただ、あまりたくさんの量を取るわけではありません。お腹や太もものような大きなパーツで、脂肪がたっぷりついているところとは事情が違います。
背中のベイザー脂肪吸引をするのは、とにかく脂肪を減らしたいというよりも、背中を美しく見せたいからではないでしょうか。脂肪を適度に落としてもらって、美しい背中になれば十分でしょう。
とにかくたくさん取って欲しいと思っている人は、考え方を変えてみてください。一番大事なことを思い出しましょう。
カウンセリングでも、たくさん脂肪を取って欲しいと医師に伝える人はいるでしょう。
しかし、医師はわかっていますから、脂肪は取る量よりも、どこからどれくらい脂肪を取るかのほうが重要ですから、丁寧に説明を受けるはずです。
決してたっぷりの脂肪を取らなくても良いと考え方を変えることができるでしょう。今よりもすっきりとして、若々しい後ろ姿を作りませんか。適度な量だけ脂肪を減らしましょう。
背中のベイザー脂肪吸引の効果に関する体験談・口コミから考察できたこと
実は、背中のベイザー脂肪吸引は脂肪吸引の中でもリスクが小さい場所です。ダウンタイムを比較的楽に過ごすことができるでしょう。体験談を見ても、背中の場合は想像以上に楽に術後を過ごしていると感じるかもしれません。
背中の脂肪がとても気になる人が脂肪吸引したときの体験談です。
全然女性らしくない背中だったので、脂肪吸引を決断しました。
それで、クリニックに行ってみましたが、背中の脂肪吸引をする必要がない、そんなにたくさん脂肪がついていないと断られました。
でも、背中をすっきりさせたいので他のクリニックで脂肪吸引することになりました。
手術は麻酔が効いている間に終わっていたので、何があったのか全く分かりませんでした。背中を固定してそのまま帰ることにしました。痛み止めをもらいましたが、あまり痛くはなかったので必要ないでしょう。
鏡で背中を見たら、内出血らしきものが点々とありました。また、カニューレの傷跡もあります。
内出血は、2週間で良くなると言われましたが、1か月くらいかかりました。年齢のせいなのか、かなり内出血が消えるまでに時間がかかったみたいです。
術後1か月を過ぎたときには背中がとてもすっきりしていました。ずっとコンプレックスだった背中でしたが、脂肪吸引して満足しています。
とても順調な術後ですし、良いクリニックで手術をしたからか、結果にも満足している口コミです。ただ、背中の脂肪吸引はこの人のように断られてしまうことも少なくありません。
それだけ、背中の脂肪吸引は難しいからでしょう。あまりたくさんの脂肪を吸引することもできません。
また、背中のベイザー脂肪吸引をやってもらったとしても、脂肪を取り過ぎてしまったり、脂肪が残っているところがあったり、脂肪吸引したのに全然変わらないなどで失敗することもあります。
もしも、失敗してしまった場合は、治療したり、再手術してもらいましょう。ただし、失敗したクリニックで治療や再手術は抵抗がありませんか。
そう思ったら、他のクリニックを受診したほうが良いです。
信頼できるクリニックを受診したほうが良いからです。信頼できないクリニック・医師に治療や再手術は厳しいです。
信頼関係がないとまたうまくいかなくなるかもしれません。
信頼できるクリニック・医師に治療や再手術はしてもらってください。難しい場所とは言え、うまくいくことのほうがずっと多いので、あきらめないで他のクリニックを受診しましょう。
記事のまとめ・上半身の痩身整形が上手なクリニック・医師とは?
背中は、自分では見られないとはいえ、油断できない場所です。
背中は周りからはじっくりと見ることができる場所ですから、すっきりとした背中にしませんか。ダイエットも難しいでしょうから、背中のベイザー脂肪吸引をやってみましょう。
医師の技量によって、どんな背中になるのかが決まります。
だから、医師選びが重要です。近所のクリニックで手術しようという安易な考え方ではなく、腕が良いと評判の医師を選ぶ方が良いです。
特に、背中はあまりたくさんの脂肪を取らなくて良い場所なので、むしろ難しい場所です。
手術しなくて良いと断られることも珍しくはありません。せっかくクリニックでカウンセリングしたのに、背中は脂肪吸引しなくて良いと断られてしまったら、かえって良かったと思ったほうが良いかもしれません。
断るということは、それだけ医師の腕があまり良いわけではないからでしょう。腕の良い医師であれば、断ることはないはずです。
基本的には、経験が豊富な医師が良いので、症例数が多いかどうかで判断してみてください。
なるべく症例数は多いほうが良いです。経験が豊富な医師であれば、断ることなく、どうやって脂肪吸引すれば一番美しい背中にできるのかを考えてくれます。
適切な判断ができるので、症例数を調べてみてください。
また、クリニック全体の雰囲気が良いこともポイントです。医師だけではなく、看護師も話しやすく親切な方が良いでしょう。アフターケアなどで看護師にもお世話になる機会はとても多いです。
だから、親切な看護士がいるかどうかも含めてカウンセリングで判断してみましょう。
想像以上に、カウンセリングは大事です。
事前に経験豊富かどうかを確かめて、カウンセリングに行きます。ここで、医師が信頼できるかどうかを見極めて、看護師も親切かどうかを見極めてください。実際に、クリニックに行ってみて、病院全体の雰囲気が良いかどうかで判断すると良いでしょう。
あまり良い雰囲気だと思わなかったクリニックで手術を行ったら、失敗したという人もいます。クリニックの雰囲気も含めて、決断してください。
背中のベイザー脂肪吸引を決断したら、どこで手術するかです。ここが大きな分かれ道となりますから、じっくり考えて医師・クリニックを選んでください。