ベイザー脂肪吸引の口コミ解説書

お尻・臀部のベイザー脂肪吸引、失敗4つの例を分析してみた

従来の脂肪吸引とは異なり、失敗が少ないと言われていているのがベイザー脂肪吸引です。全くリスクがないかといえばそういうわけではありません。

そこで今回はお尻・臀部のベイザー脂肪吸引に対象を絞り、実際に起こりうる失敗についてご説明します。

脂肪の取りすぎで皮膚が窪む・でこぼこになる

まず、最初に起こりうる状況として皮膚が窪んだり、凹凸が出来たり、でこぼこになってしまうことです。

ベイザー脂肪吸引は通常の脂肪吸引にプラスして高い振動数を発する超音波を利用する手術法です。

脂肪を遊離する事で脂肪を吸引し易くなるといわれており、従来よりも滑らかに仕上がると言われています。

ですが、一部の方の口コミを見ると仕上がりが綺麗になると聞いていたが全く違っていて滑らかになるどころかでこぼこになっていたという方や、凹凸が出来ており見た目が変なだけでなく下着をつけても違和感がわかるようになったという方もいます。

また、数日たてば綺麗になると言われたがいつまでたってもくぼみが出来ているままだという方もいます。このように窪みやでこぼこ、凹凸が肌の表面にできてしまうと、もちろん見た目が悪くなるため肌を露出することが出来なくなるだけでなく、一目見て脂肪吸引を行ったことがわかってしまいます。

ではどのようなことが原因でこのような状態になるのでしょうか。ベイザー脂肪吸引を受けた部分の仕上がりが滑らかな肌にならずに、でこぼこや凹凸ができてしまうのは、医師の技術不足が一番の原因と言えます。

医師がお尻・臀部のベイザー脂肪吸引の手術を行った際に、脂肪を均一に吸引出来なかった場合、脂肪を吸引できた部分と出来なかった部分で脂肪量が変動してしまうため、凹凸が出来たりでこぼこした仕上がりになってしまいます。

また、脂肪を吸引する管が通った部分のみ吸引が綺麗にできた場合は皮膚がその部分だけ窪むため、一部分にだけ窪みができることもあります。

このような脂肪の吸引のし過ぎや均一な吸引不足はお腹や太ももなど、広い範囲の吸引を行う場合に起こりやすいと言われていますが、もちろんお尻・臀部のベイザー脂肪吸引にも起こります。

また、このような場合脂肪量が一部だけつくことはありませんので時間の経過とともに少しは改善されたとしても綺麗に治ることはありません。

せっかく綺麗なお尻にしたいと思って施術を受けたとしても担当したドクターの技術力次第でこのような仕上がりになることもありますので注意が必要といえます。

皮下脂肪の取り残しで痩せない

次にご説明する失敗は、先ほどご説明した仕上がりが不自然になるという内容と少し似ている部分がありますが、施術を受けたにもかかわらず痩せない、脂肪が取れていないということです。

これは皮下脂肪の取り残しが原因とされています。

先ほどの件とつながる部分がありますが、カニューレと呼ばれる吸引の管が通った場所のみ脂肪吸引を行った場合、それ以外の部分は脂肪がついたままになります。

また、それ以外にもそもそも全体的に皮下脂肪が綺麗に取れていない場合もあります。

このように取り残しや吸引不足があった場合、当然ですが手術前と何も変わらないあるいは脂肪がまだ残っているため、その部分に関しては痩せることはありません。高いお金を払ってお尻・臀部のベイザー脂肪吸引を行ったにもかかわらず手術前と何も変わらないとなると、がっかりするどころの話ではないと思います。

ですが、このようなリスクが実際にはあり、手術を行ったにもかかわらず見てわかるほどに皮下脂肪が残っており効果が全くなかったという方もいます。

これらの原因としては、ドクターの技術不足によりきちんと吸引が行われていなかったケースがほとんどです。腕の良いドクターであれば脂肪を均等に綺麗に吸引してくれるため仕上がりが自然で取り残しもありません。ですが、技術力がないと均一にならず脂肪を残してしまう事があります。

そのため、ベイザー脂肪吸引に関して言えばドクターの技術力が一番重要になってくる手術だと言えるのです。

また、ドクターの技術が不足している場合は、一部だけ吸引しすぎてしまうことによって他の部分が太く見えてきたり、脂肪を取りたかった部分に脂肪が残っていたりするというケースもあります。

この原因はドクターの技術力はもちろんのことですがそれ以外にもドクターが考えていた完成デザインと患者さんのデザインが相違しているという問題もあると言えます。お尻・臀部のベイザー脂肪吸引は皮下脂肪のみ吸引する方法ですので当然、取りすぎ、取り残しによってお尻の形やデザインが変わってしまいます。

ドクターがこの部分は残しておいた方が綺麗な形になると思って脂肪を残したとしても、患者さんはこの部分は脂肪吸引をしっかりして欲しかったというようにお互いの意思疎通がきちんとできていない場合、取り残しで痩せていないと感じることもあります。

そのため、ドクターと患者さんがきちんとカウンセリングで理想とするデザインについて話し合っておくことも大切だと言えます。

たるみ

お尻・臀部のベイザー脂肪吸引の失敗として次にご説明するのは施術を行う事によって生じるお尻・臀部のたるみです。

たるみを取るために脂肪吸引をしたのに、たるみが取れていない場合であれば皮下脂肪を再度吸引してもらえれば解消されることもあります。

ですがそれ以上に危険なことはお尻・臀部のベイザー脂肪吸引を行ったことによって、今までたるみがなかった肌がたるむという現象です。

今までたるんでいなかった肌がたるむ原因は、脂肪吸引のしすぎが考えられます。ベイザー脂肪吸引をしたことによってその部位の脂肪が無くなります。

すると今まで脂肪ありきで伸びていた皮膚が必要以上に余ってしまう事になります。

地球上には重力がありますので余ってしまった皮膚は行き場をなくしてしまい下方向に垂れ下がってしまいます。

これこそが、たるみが生じる原因でベイザー脂肪吸引による失敗例のほとんどが、この脂肪の吸引しすぎが関わっていると言われています。

一部分のみの吸引のしすぎや不均一な吸引など、ドクターの技術不足によるものが一番ですがそれ以外にも施術後の圧迫不足などアフターケアのミスも考えられます。

通常、均等に全体から脂肪をとり、きちんとアフターケアをすれば理想的な綺麗な形になれます。

ですがドクターの技量不足であれば均等に脂肪をとることが出来ずアフターケア不足で形が変わってしまう可能性が考えられます。

一度たるんでしまった皮膚は元に戻すのは非常に難しいとされており、修正がきかないと言われています。そのため、このたるみが一番リスクが大きいと言うこともできると思います。

また、お尻・臀部のベイザー脂肪吸引を行った時は、たれていなかったのに他の部位の脂肪吸引を行うとたれてきたという方もいます。

このように他の部位の脂肪吸引でお尻がたれてしまうのは、お尻を支える太ももの付け根の脂肪を取り過ぎたケースが多いです。こうした失敗の原因としては、まず第一にドクターの腕前とデザインミスが考えられます。

どの部分を吸引してどこの部分は脂肪を残しておくべきか、その結果どのような仕上がりやデザインになるのかしっかりと予想ができていないことが原因です。

たるみ以外にも、左右の差もこのデザインミスが原因の一つと言えます。お尻だけではなく、全体的なシルエットをきちんとイメージして施術を行えるドクターでなければこのような弊害が生まれてしまいますので注意が必要だと言えます。

カニューレの傷跡が残る

次に失敗のリスクとして考えられるのがカニューレの傷跡が目立つという事です。カニューレとは脂肪を吸引するために体の内部に入れる管のことを言います。

この管が脂肪を吸引しますので当然、この部分が体の中に入らなければ脂肪を吸引することは出来ません。

そのため、このカニューレを差し込む必要があり、差し込んだ部分は体に傷跡が残ってしまいます。

ですが通常、お尻・臀部のベイザー脂肪吸引はなるべく傷跡が目立たないところを選んで、そこからカニューレを挿入しますし、シワにあわせて切りますので腕の良いドクターの場合であればカニューレの傷跡はほとんど目立つことがありません。

仮に目立ったとしても術後数か月もたてば自然と消えていくため、他人の目からはほぼわからないといえます。

そのため、水着や下着になるなど肌を露出してもお尻・臀部のベイザー脂肪吸引を行ったと気付かれることはほとんどありませんので温泉に行くことも可能だと思います。

ですが、これが技術力のないドクターが行った場合、傷口の縫合が雑であったり、術後のケアが適切ではなかったり、そもそもカニューレを差し込んだっ部分の選択が良くなかったり、そのようなことが原因として考えられ、傷跡が目立つ場合があります。

また通常であれば目立つ傷跡も何か月かたてばそれなりに消えたり薄くなったりすることがあると言いましたが、このように縫合が雑な場合はいつまでたっても傷跡が目立つどころかケロイドのような痕になってしまい、一生の傷になることもあります。

このような傷跡が出来てしまった場合、脂肪吸引を行ったことがバレてしまうのはもちろん肌を露出することさえできなくなってしまいます。

他にも、考えられる理由としては、カニューレの操作が上手ではなかったことで傷口が傷つき傷跡として残ってしまう事もあります。ですが、傷跡が火傷のようになってしまう可能性もあります。

これはベイザー脂肪吸引の場合、カニューレが熱を帯びることがあります。そのため、皮膚の表面にやけどが出来てしまうことがあります。こちらの火傷に関してもドクターの技術力の問題であり通常であれば出来ることはありません。

傷跡に関しては皮膚科である程度目立たなくすることは可能であったとしても全く綺麗な状態にすることは不可能だと言えます。

皮膚移植を行ったとしても傷跡は残ってしまいますので一生の傷を残さないためにもドクターの腕が重要だと言えます。

お尻・臀部のベイザー脂肪吸引を失敗した方の体験談・口コミ

これまでお尻・臀部のベイザー脂肪吸引の失敗やリスクについてご説明してきましたが色々説明されるよりも一番わかりやすいのが実際に施術を受けた方の口コミだと思います。

そこでここでは、実際お尻・臀部のベイザー脂肪吸引を失敗した方の口コミをご紹介します。まず最初は、仕上がりについてで、仕上がりを見るとでこぼこで肌触りも最悪だったのでそのことをドクターに説明すると時間とともによくなると言われた。

だがいつまでたっても綺麗にはならず現在は隠すように生活する事になり施術を後悔しているという口コミや左右のデザインが全く異なり左は脂肪をとりすぎていて右は脂肪が取り残しすぎているので見た目が不自然で違和感があるという口コミもあります。

たるみに関しては、今までたるんでなかったお尻が急にたるみ、皮膚がだるんだるんになっている。

ドクターに相談すると皮膚切除を紹介されたが更にお金がかかるのでたるんでいても我慢しなければいけなかったという口コミやたるみが酷く皮膚が伸びきったたるみなので違和感が凄くあるうえにジーンズなどのズボンをはくと違和感がありはけなくなったという口コミもあります。

傷跡に関しては、カニューレを入れた部分が火傷になってしまったのかケロイドのようになりいつまでも消えない。

違和感もあるので温泉に入るときなど目立つため後悔しているという口コミもあります。このように仕上がりや術後の経過に関しては満足できたという方もいる一方で満足できなかったという方も一定数いらっしゃるという事実をきちんと認識しておくことが大切です。

また中には手術に1度失敗したとしても修正手術を行ってもらえばいいと思っている方もいますが、この修正に関してもリスクはあります。

脂肪吸引後のバランスが不自然になってしまった気がするのでドクターに相談したところ、修正手術をおこなう事になったので手術したが想像よりも更に脂肪をとられてしまいとても貧相な不格好なお尻になってしまったという方や太ももとお尻との間の段差が激しく吸引を行った部分とそれ以外の部分のバランスが悪かったため修正を依頼したが今度は脂肪をとりすぎてしまったのか、修正した方が理想とする形にならなかったという方もいます。

修正に関しては、脂肪をとりすぎた場合は特に修正は難しいですし一度失敗した場合、どれだけ修正を重ねたとしても手術前の元通りの状態に戻すことは不可能ですので注意が必要です。

お尻の痩身整形が上手なクリニック・医師とは?

脂肪吸引が失敗に終わる原因は、主にドクターの技術力不足があげられます。

技術力不足の具体的内容としてはアフターケアをしっかり行わなかったり、仕上がりのデザインを上手くイメージできていなかったり、脂肪吸引のし過ぎや取り残しなどがあげられます。

そのため、お尻・臀部のベイザー脂肪吸引で失敗しないためには、まずは口コミをチェックする事が大切です。

口コミは実際に施術した方の意見ですので一番参考になるといっても過言ではありません。そのため、口コミが高評価であればある程度信頼しても良いと言えます。

次に口コミの次に判断できる材料として症例数があげられます。症例数とはそのクリニックで何人の人が実際に手術を受けたか数値にあらわしたものです。

つまり症例数が多ければ多いほど経験数が多いといえますので多くの実績を持つ病院を選ぶことが大切です。実績が多ければ多いほど、ドクターの技術力も磨かれていきます。

そのため、確かな腕を持つドクターに出逢う確率がたかくなります。これ以外には他にも、施術までの期間をたっぷりとり、カウンセリングに時間をかけてくれるドクターを選ぶことが大切です。

お尻・臀部のベイザー脂肪吸引が成功するかどうかはカウンセリング次第といっても過言ではありません。

それほど事前のカウンセリングは重要でこのカウンセリングできちんと自分の希望とするデザインを細かく伝えドクターと情報共有することが成功の秘訣です。また、このカウンセリングでメリットのみを説明するドクターは避けた方が良いと言えます。

このようにリスクや失敗がつきものの手術ですので良い面だけでなく悪い面も説明してくれるドクターの方が信用できます。ドクター選びの際はきちんとリスクも説明してくれるドクターを選ぶことが大切です。

また、お尻・臀部のベイザー脂肪吸引が成功するためには、失敗についての知識をきちんとつけておくことも大切です。

これは全ての脂肪吸引に言えることでもありますが、お尻・臀部のベイザー脂肪吸引は施術後時間が経ってからの修正はほとんど不可能だと言われています。修正を売りにしているクリニックもありますが、完全に治すことは出来ないと言われています。

そのため安易に修正が出来るから、修正すればいいからと考えるのではなく、手術前にどうすれば成功するのか、事前に対策をすることが必要で、医師の技術力をきちんと調べること、口コミをみること、事前カウンセリングでデザインチェックをしっかりすること、ドクターと充分なコミュニケーションをとることなど失敗しないための対策をたてることが大切です。